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ガンのお手当・自然療法
ビワ温灸・マクロビオティック

ガンの治療 鍼灸

風の音治療院では、がんの患者様に
「身体を温めること」
「気と血をめぐらせること」
「身体に溜まっている毒素を排出すること」
を大切にして、鍼灸治療と自然療法で人間が本来もっている「自ら治る力」をひきだし、高めるお手伝いをしています。

また、ご家庭でできるセルフケア法、食事療法(マクロビオティック)もお伝えしています。

*マクロビオティックの説明はコチラ

・自然療法や食事療法などの体に優しい方法で元気になりたい方
・西洋医学的治療を全て行い、もう他に手立てがないといわれた方
・西洋医学の治療と平行して代替療法をやっていきたいとお考えの方
・抗がん剤、放射線治療、その他薬物の副作用をやわらげたい方
・手術後の再発予防のためセルフケアを望んでいる方   など

がんの治療に鍼、びわの葉温灸などの東洋医学の治療や自然療法を取り入れたいとお考えの方は、是非ご相談ください。

 

当院では、【自然療法】【鍼灸治療】を組み合わせた治療を行っています。

 

【自然療法】というのは、エネルギーの豊富な自然な材料を利用する療法で、
体の外側から働きかける「手当て」と、体の内側から働きかける「食養」
二つのタイプがあります。

「手当て」はびわの葉療法が基本ですが、ほかにも生姜湿布、こんにゃく湿布、芋パスター、などがあります。

 

「食養」は、体の内側から働きかけるは最も基本となる療法で、玄米などのお米を主食にして、副食は消化器に負担をかけないように自然の野菜や豆類、海藻などを中心として、体への負担の大きい「砂糖」や「人口添加物」などを極力摂らないようにして頂きます。(当院ではマクロビオティックです)

 

このように「手当て」と「食養」をうまく併用すれば、体の外と内の両方から体の回復を助けることが出来るので、慢性病の元になった体質が少しずつ変わっていきます。

 

慢性の病気や難しい病気は「病気の根」が非常に深く、症状や病変がある所は
単なる「枝葉」にすぎません。「生活習慣病」という言葉もあるように、こうした病気は毎日の暮らし方や生き方の悪い所が長い間に蓄積して病気の土台となっているのです。


なので、健康になる為には根本から生活を改める必要があります。

 

自然療法の1つ【びわの葉温灸】は、肝臓や腎臓、全身のツボに温灸をする事で悪い所だけではなく全身の働きを整えることで血液を浄化する機能が回復して体調が良くなっていきます。

これに他の自然療法や鍼灸治療を上手に併用すれば相乗効果が得られるうえ、
体の感受性も良くなるためびわの葉の作用に反応しやすくなり、治療効果がさらに高まります。

 

もちろん、強い症状で生活に支障がある場合や、症状があることに強くストレスを感じてしまう場合は、症状を上手にコントロールして日常のストレスを減らすために、上手に西洋医学の薬などを使って頂ければと思います。

 

「気」と「血」の巡りを調える鍼灸治療と合わせて、びわの葉療法などの自然療法をする事で病気の根になっている不健康な体質が徐々に作り変えられていくので、冷えや便秘、腰痛など普段多い症状によく効くだけでなく、ガンや糖尿病、高血圧、肝臓病腎臓病、リウマチ、その他の難病など、現代医学が手こずる治りにくい難しい慢性病でも大きな効果が期待できます。

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