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生理チェック サンプル②:氣が足りなくて、冷えている


アルコールでストレス発散すること多くないですか?

生理痛が締め付けられるように痛かったり、チクチク痛かったりしていませんか?

体に冷えを感じたり、生理の後半にダルさや元気の無さを感じたりしていませんか?

むくみはきになっていませんか?

もし自分に当てはまるな、と思ったら、体の氣が足りなくなって冷えてしまっているようです。

もうちょっと細かく言うと、氣が足りなくなって体を温める力が弱くなってしまって、体が冷えてしまっています。

冷えて体の働きが落ちてしまっていることで、体の中の水の巡りも悪くなって停滞してしまっていますし、血の巡りも悪くなってしまっています。

アプリを使うと、下記のようなアドバイスをされるので、ちょっと参考にして、生活を意識してみてくださいね。

 

今の体は、「氣が足りなくて冷えた状態」になっています。

氣は私たちの体が活動するためのエネルギーなのですが、体を暖める、と言う働きも持っています。

その氣が足りなくなってしまっているせいで、しっかりと体を暖めることが出来なくなって、冷えてしまっています。

また、血や水を巡らせると言う働きも持っているのですが、氣が足りなくなっているせいで、氣の巡りも悪くなっていて、体の中の血や水の巡りも悪くなってしまっています。

血の巡りが悪くなって停滞してしまうと、汚れた血が体の中に残りやすくなってしまいます。

水分の巡りが悪くなって体の中に溜まってしまうと、むくんでしまって体の働きが悪くなってしまいますし、その水が冷えてしまって、体を芯から冷やしてしまっています。

【原因】

氣が足りなくなってしまう原因は、大きく分けて2つあります。

1つは、動き過ぎや考え過ぎなど、氣を使い過ぎて消耗して足りなくなってしまっている事。

もう一つは、ちゃんと氣の補給が出来ていない事です。

動き過ぎて疲れていないか、食生活は乱れていないか、ちゃんと睡眠を取っているか、ちょっと生活を振り返ってみてください。

甘い物を食べると、消化器の働きは低下して、「氣」や「血液」を作り出す力が弱くなります。

また、甘い物は体に水を溜めこむと言う性質も持っているので、体に要らない水が溜まりやすくなってしまいます。

氣が足りなくなっているので、甘い物がちょっと多いかもしれません。

アルコールを取る頻度が多いので、ちょっと心と体が緊張してしまっているようです。

また、アルコールには「発散する」と言う働きがあります。氣の巡りも悪くなっているので、何か言いたいことが言えない、とか、我慢しているなどのストレスは溜まっていないでしょうか?

【対策】

氣が足りなくなってしまっている事が根本の原因なので、氣の量が増えてくれれば生理は調っていくと思います。

氣を消耗し過ぎていないか、やり過ぎている事を見つけて、減らしてみて下さい。

また、食事と睡眠が乱れていたら調えましょう。

氣が足りない人は、ついつい甘い物や小麦、アルコールを美味しく感じて、食べたくなるのですが、お腹の働きが悪くなるので、今までよりもちょっと量を減らしてみ下さい。「もう食べない!」と止める必要はありません。ちょっとで良いので減らしてみて下さい。

氣が足りない、血が停滞している人は、睡眠が大切です。理想は22時頃に寝る事ですが、遅くても24時までには布団に入るようにしましょう。出来れば1週間の中で何日かは早く寝てしっかりと回復する日を作ることが出来ると、じょうずに回復出来ます。

お腹を暖めて、体の働き、特にお腹の働きを助けてあげてください。

暖める事は、熱と言う「氣」を補うと言う事でもあります。その時には出来るだけ自然な熱を体に入れてあげてください。お勧めは「お灸」「湯たんぽ」「コンニャク湿布」です。

氣の巡り悪さをアルコールで発散しようとすると、その時は良いのですが、回数や量が増えると実は体はもっと緊張して、緩み発散する事が上手に出来なくなってしまいます。

アルコールで発散するだけではなく、ヨガ、体操、ウォーキングなどで体を動かしたり、深呼吸をする、などを生活に取り入れても良いと思います。

他には、大きな声を出す。良い匂いをかぐ。辛味の物を食べる。(辛味の野菜、香辛料、アルコール)なども良いと思います。

補足:血をキレイにする方法

 ・22~23時には寝る。

 ・食べ過ぎない。(特に夜。寝る3~4時間前までに食事を終わらせる)

 ・極陰性、極陽性を減らす。

・脂っこい物を減らす。(野菜、果物、酢の物で油のマイナス面を減らしても良い。)

・肝臓の働きを助ける事をする。(歩く、体操・ヨガ、暖める)

補足:体に溜まった水を流し出す方法

 ・体を動かして水の流れを良くする。(気が足りない人は無理しない事。)

 ・糖分を控え目にして、水が溜まりにくい体にすること。(甘い物、果物、アルコール)

 ・水分を摂り過ぎない。(喉が渇いたら飲むように) 

 ・塩分を摂る。

 ・極陰性、極陽性の物を控える。

 ・水を流す性質の物を食べる。(はと麦、とうもろこし、小豆、大豆、黒豆、など)

 

「生理と仲良くなるアプリ」開発にご協力お願いします

アドバイスの文章をより分かりやすくするために、みなさんからサンプルを集めています。もし、今の自分の状態、原因、対策を知りたいと思って頂けましたら、ご協力お願い致します。

入力方法は専用の入力フォームを用意しましたので、コチラに入力して送ってください。https://ws.formzu.net/fgen/S33289951/​

「生理が楽になる勉強会」に参加された方は、テキストを見てチェックして送ってください。

今年の回から「食事チェック」も始めたので、去年参加された方は食事チェックもお願いします。

参加されていない方は、HPに「生理チェック表」のPDFのデータがあるので、それを見ながらアンケートにお答えください。

データを入力して頂いて、結果をお伝えするまで少し時間をください。

必ず結果をお伝えしますので、連絡が来なければ見落としている可能性もありますので、催促のメッセージを送ってください。

どうぞご協力お願い致します。

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